帝国の恋嫁 3 (花とゆめコミックス)
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まさかの“友情ルート”開拓? 『帝国の恋嫁』最新3巻は、新キャラも登場でまさかの宮廷ドロドロ愛憎劇!?
『帝国の恋嫁』3巻(可歌まと/白泉社)
『狼陛下の花嫁』の作者・可歌まと氏が贈る、極上転生ロマンス『帝国の恋嫁』(可歌まと/白泉社)。同作のコミックス3巻が、2023年6月5日に発売された。最新刊では新たなキャラクターが登場し、事態は思わぬ方向へ進んでいく――。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸#帝国の恋嫁 第③巻 6/5本日発売!🌸🌸🌸🌸🌸🌸《異世界転生!悪役妃!なのに溺愛!???》な結婚生活第③巻です!🍀表紙は緑のドレス!🍀どうぞよろしくお願いします! pic.twitter.com/JEcwijsRtg— 可歌まと (@kauta_mato) June 4, 2023
同作の主人公は、フィヴルム帝国の皇太子ルディウスと結婚することになったライヒア王国の王女リリエル。それまで普通に暮らしていた彼女だったが、結婚が決まった瞬間に前世の記憶が蘇り、以前読んでいたネット小説の悪役妃・リリエルに転生していたことに気付く。小説の中のリリエルは最終的に処刑される運命にあり、このままではいずれ自分も処刑されてしまう。
そこでリリエルは処刑台へ送られる最悪な結末を避…
2023/6/13
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帝国の恋嫁 3 (花とゆめコミックス) / 感想・レビュー
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
ドキドキと楽しみにしておりましたが・・魔獣退治はそっちっですね。離婚やめて友情?違う甘さ増して毒バラが薄れたような。まだまだ登場人物がいるのでしょうか。
2023/06/08
幸音
本誌既読。処刑を免れるため、ルディウスとの円満離婚を目指すはずが友情ルートに。夫婦よりも友人の方がリリエルとの距離感近いことを不思議に思うルディウスに共感。でも今までのリリエルの態度を思うと、近くなった距離感に感動してる。彼がそれをリリエルの「鎧」と表現していたのが印象的。ゲームに登場しなかったはずの、ルディウスの女友達であるローエン夫人が登場。一波乱あるかと思ったけどこちらも友人ポジションに。ルディウスがリリエルに「登場人物ではなく~」と願い出たシーン、転機となるか。
2023/06/08
かなっち
処刑台へ送られる運命を避けるべく円満離婚を目指す、悪役妃の奮闘記第3巻。ですが、巻数を重ねるごとに円満離婚は遠くなっているのです。なぜなら、皇太子様の溺愛が加速してるから。溺愛好きにはウエルカムで、ニヨニヨ必須で嬉しい限りでした。とは言え、一番の友人と言われちゃうのが気の毒でしたが、この策士の皇太子様なら大丈夫でしょう。というか、未だに登場しない救国の乙女さん、サッサと来ないと皇太子様を取られちゃいますよ?いや、もうすっかり手遅れですかね…(むふふ)。
2023/07/09
こつ
友達になったよ笑 しかし、いつ運命の乙女がくるんだろ。
2023/06/14
パスタキャット
「登場人物ではなくひとりの人間として見てくれ」物凄い良い台詞だなと思った。自分以外の人間をどういう存在として受け入れるか?というのは人間関係の中で重要な要素だと思う。真の意味で異邦人のリリエルがどうなるのか、それともこの世界には「物語の軌道修正力」が強く働くのか、シナリオとしての面白さがある。
2023/06/08
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