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そのころ地球では…: 時間と宇宙を旅してみつけるぼくたちのいばしょ

そのころ地球では…: 時間と宇宙を旅してみつけるぼくたちのいばしょ

そのころ地球では…: 時間と宇宙を旅してみつけるぼくたちのいばしょ

作家
オリヴァー ジェファーズ
tupera tupera
出版社
ほるぷ出版
発売日
2023-05-19
ISBN
9784593103812
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そのころ地球では…: 時間と宇宙を旅してみつけるぼくたちのいばしょ / 感想・レビュー

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starbro

「スーパー宇宙カー」の宇宙旅を題材に、愚かな人類の数千年に渡る戦争を強烈に皮肉った大人のシニカルな絵本です。 プーチン、ゼレンスキー、習近平、G7の各国首脳に是非読ませたい内容でした。 https://www.holp-pub.co.jp/book/b626476.html

2023/05/19

MI

車が空を飛び、時間と宇宙を旅する。月、火星、太陽それぞれ時速60キロで旅すると、月なら1年間かかる。昔から人は土地を巡って争ってた。宇宙から見ると、地球はちっぽけなのに。少し時代を遡ったり、俯瞰してみれる絵本。発想がとてもユニークな絵本。

2023/12/05

けんとまん1007

地球という星。そこに住む人という存在。その中の一人であること。それを、こういう時間軸で考えさせられると、ものの見方が変わる。宇宙というスケールで考えると、小さな存在ではあるが、決して、ちっぽけな存在だとは思わない。その反対だ。貴重な存在であるのだと。

2023/12/25

わむう

父と子が宇宙を旅しながら、地球上で紀元前から第二次世界大戦までのにこった争いを伝える絵本。

2023/11/07

Cinejazz

〝この広い宇宙の・・・太陽系の中にある“地球”という星にだけ、人間はすんでいる。遥か昔からね・・・ぼくら人間は、ずっと思ってきたんだ。地球はとっても大きいから・・・土地を小さく切り分けて、自分の場所を持っても、いいんじゃないかってね。でも、どうやら人間は、その場所の取り合いで、いつも喧嘩をしてきたようだね・・・〟宇宙に比べれば、地球はちっとも大きくはない。だからこそ、地球はたったひとつのかけがいのないものなんだ、という現代社会への痛烈なメッセ-ジが込められた、人間の戦いの歴史を宇宙から眺めてみた絵本。

2023/12/04

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