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黒曜石の心と真夜中の瞳(下) (扶桑社ロマンス)

黒曜石の心と真夜中の瞳(下) (扶桑社ロマンス)

黒曜石の心と真夜中の瞳(下) (扶桑社ロマンス)

作家
ナリーニ・シン
河井 直子
出版社
扶桑社
発売日
2016-11-02
ISBN
9784594076016
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黒曜石の心と真夜中の瞳(下) (扶桑社ロマンス) / 感想・レビュー

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イヴ@乗馬に夢中

くっそーやられた!ゴーストの事、気持ち悪い黒子ジジイとして読んでしもうた、あーそんなっ。ゴーストが途中で良い人ぽくなったのはケイレブが本当はエリンケの虐待せいで、 優しい心を持っていたと付線を張っていたのに。ナンテコッタ。下巻は本当に楽しかった。(純粋なるサイ)はついに攻撃、戦争に体制に入るし、ヴァシック、エイデンが味方になるのか敵になるのか、うーん、全く読めない。サハラとケイレブの出会いと丸太での会話とか、なんかめっちゃ良かったよ。サハラが全部の記憶を思い出してケイレブに伝える所とかも。

2018/07/16

trink

今回はどちらもサイのH/Hなのでシリアスです。サービス出演のヴォーンだけがムンムンしておりました。でもヒーローはすてきです!ヒロインにZOKKONラブ!

2016/11/05

あさひ.a

ケイレブが主人公。やっぱりサイの男性がヒーローの物語いいわぁと嚙み締めた。

2017/07/16

☆ひとこぶラクダちゃん☆

ケイレブとサハラのお互いを大切に思う愛の深さが感動物の作品です。おまけのページの『木登り』も可愛いし、ケイレブの棚に飾ってあった名前入りの木片の正体も心暖まるエピソードとして登場します。今までの本の中でダントツ1番の作品です♪

2018/09/14

aiko

ケイレブは自分の好みからは外れるのだけど、不覚にもグラっとくる今作の可愛さと格好良さ。そして今までチラ見えしていた彼の秘密が大放出です。 ヒロインのサハラはあんなに辛い目に合っても一貫した強さの持ち主。 他のキャラの出番が少ない分二人の関係が細やかに描かれ、作者の熱意を感じます。 物語的にもかなりなターニングポイントにさしかかり、今後がどうなるのかこれまた非常に楽しみ。 これだけ長いシリーズを順調に出してくださる出版者様に感謝!

2016/11/11

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