KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

うちの子、へん? 発達障害・知的障害の子と生きる

うちの子、へん? 発達障害・知的障害の子と生きる

うちの子、へん? 発達障害・知的障害の子と生きる

作家
吉田可奈
漫画 ワタナベチヒロ
出版社
扶桑社
発売日
2020-03-06
ISBN
9784594084073
amazonで購入する Kindle版を購入する

うちの子、へん? 発達障害・知的障害の子と生きる / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

かんたあびれ

とてもよかった。自身の子ぽんちゃんの体験をまとめたエッセイ。よかった点は体験者ならではの内容。障害を受け入れるときのぐるぐる考えてしまう、あの感情。それを乗り越えるきっかけとなったお友達の言葉。本当にポジティブな素晴らしい友達で泣けてしまった。そしてあまり他の本で見られないけど、私自身が結構重要だと思う「相談しようと療養センターに連絡しても半年待ち」「診断を受けるまでも数ヶ月待ち、時間がかかる」が書いてあること。買おうかなぁ。

2022/07/28

鳩羽

「シングルマザーで家を買う」の著者が、子供の発達障害に気づき、療育に繋がったり、支援学校への進学を決めていくまでの過程を描いた漫画と文章によるエッセイ。障害の種類や支援などが間間に解説される。発達障害の子のエッセイをいくつか読んだが、本当に人によって凹凸が違うし、何に困っているかも違うし、親や保育士や教師によって見え方が違ってくるものでもあるんだろうなと思った。ぽんちゃんは、家族や近所の方に優しく受け入れられていることが多いようだが、障害の現れ方によっては冷たい対応をされることもあるだろうし難しい。

2022/09/11

ゼラニウム/フウロソウ科

流し読み

2022/05/17

ayakara

夫から、「ジングルマザー家を買う」の人の本だよ。と貸してもらって読んでみた。お子さんの障害をポジティブに受け入れていく様子と、家族周りの人の反応がそれを支えてるんだなぁ。が感想。ぽんちゃん(お子さんのあだ名)のお姉ちゃんもしっかり者でかわいい。 支援が必要な人への情報のまとめほとしても、よくまとまってると思った。

2021/04/17

感想・レビューをもっと見る