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黙約の凍土(下) (海外文庫)

黙約の凍土(下) (海外文庫)

黙約の凍土(下) (海外文庫)

作家
トム・クランシー
スティーヴ・ピチェニック
伏見威蕃
出版社
扶桑社
発売日
2022-04-28
ISBN
9784594091415
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黙約の凍土(下) (海外文庫) / 感想・レビュー

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starbro

上下巻、500頁弱、完読しました。今が旬のロシアが舞台の割には、緊迫感&盛り上がりに欠けました。60年前の核爆弾は、やはり不発でした💣 https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594091415

2022/06/14

キムチ27

結局、描かんとした「緊急事態、密命」の着地は何だったん。最後まで拭えなかった違和感は米大統領の名前~ミドキフ!訳者伏見氏の名前に興味は抱いたが、訳語調はAI訳の感触・・リズムに乗り切れなかった。原文がそうなのか会話が余りにも「単語の羅列、無味無臭」ドンパチに熱がこもっていないので、す~~っと読んでしまう自分の怖さ。題名が「受けを狙い」過ぎての反動?巻末でオプセンターを事実上解体→Black Waspなる組織が発信、乞うご期待!とあるが指は動くかな??

2022/08/29

かんとり

60年代の米ソキューバ危機、このミサイル搬入に裏があった。 これが邦題「黙約の凍土」ですな。 オプセンターの頭脳、情報分析の天才の謎解。 正規軍ではないオプセンターの即応部隊、今回はチカラ業は少なめで、アドレナリンは放出せずでした。

2022/06/15

Nobuyuki

イラン・ロシア・キューバ絡めたオプ・センター・シリーズの下巻。 上巻に比べ核心に近付いていることもあり、テンポもだいぶ早くなって物語が進む。 話の正確な繋がりを追い切れていない所も有り、読み返したりもしたけれど、上巻よりも集中して読了。 最後は次巻への連続性を仄めかせる終わり方。他にも積読している読みたい本があるが、それらを差し置いて購入済のブラック・ワスプに手を出すか、悩ましいところ。

2022/12/30

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