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どんぐりとやまねこ (えほん宮沢賢治ワールド 3)

どんぐりとやまねこ (えほん宮沢賢治ワールド 3)

どんぐりとやまねこ (えほん宮沢賢治ワールド 3)

作家
武田美穂
宮沢賢治
出版社
理論社
発売日
2023-06-20
ISBN
9784652205280
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どんぐりとやまねこ (えほん宮沢賢治ワールド 3) / 感想・レビュー

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b☆h

少し前におすすめされて気になってた一冊。読んだ記憶なかったけど、ストーリー知ってたから昔読んでたらしい。どんぐりたちのわちゃわちゃ感が微笑ましい。いちろうがちょっと可哀想な気もするけど、一夜の夢みたいなことなのかな…。

2023/11/03

spatz

図書館の棚で見て。比較的新しい絵本ですね。こどもにもわかりやすい平易な言葉で表現されています。どんぐりのせいくらべ、の裁判を手伝ってくれ、とやまねこに頼まれる、ていうお話。 読後に宮沢賢治のオリジナルを青空文庫でさらっと読んでみた。 特有の言葉遣い、擬音、が残っているものといないものがあるなあ。 例えばこの絵本には きのこが「どってこどってこどってこ」と変な楽隊をやっていました。 という面白い音は採用されています。

2023/11/01

遠い日

「えほん宮沢賢治ワールド」シリーズ3。低学年向けにことばや言い回しをやさしく変えて、宮沢賢治の入門書として刊行されている。原文のどこか異世界を匂わすようなうっすらとした恐ろしさは消え、どんぐりたちの勝手な言い分に手を焼く山猫の苦悩もユーモアにくるまれているようだ。ここからさらに賢治の世界に入っていければ、いいきっかけとなるでしょう。

2024/01/19

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