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DNA対談 談志の基準

DNA対談 談志の基準

DNA対談 談志の基準

作家
立川志らく
松岡 弓子
出版社
亜紀書房
発売日
2012-08-23
ISBN
9784750512181
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DNA対談 談志の基準 / 感想・レビュー

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kokada_jnet

この本での志らくの「弟子だったら、当然、師匠が好きだったものを、すべて好きにならないとおかしい」という、談志マンセーぶりは、相当に気持ち悪い。それに志らく自身だって、談志のさまざまな趣味・好みのうち、自分の許容範囲のものしか、取り入れてないでしょう。

2013/09/24

はにゃん

☆弟子と娘が語ることで、裏表ひっくるめた談志を見つめる・・・という企画だと思うけど、内容はどうだかなぁ。突込みが物足りないし、それでどうなる?といった消化不良を感じる。立川流がこれからどうなるのか、不安に思っているファンの気持ちにもなってほしい。

2012/12/25

飯田一史

娘が「芝浜」の女房は好きじゃないとキッパリ言っているのがおもしろい。師匠の世評を上げるというか神話化するのは弟子や取り巻き(良い意味で)として当然すべき仕事だけれど、身近にそういう作業とは無縁の評価軸を持っているひとがいるのもいいことだなァと思った。

2014/08/06

suzu_s

DNAは遺伝子の意で付けてるのかな?遺伝子を受け継いでかつ父親に似てると言われる娘と、文化を受け継いだ弟子との対談、ミームを絡めれば、もっと広げられると思う。

2012/11/27

Kaisei.(カイセイ)

子と弟子対談。「ジョーク」への疑問は最高。面白いんだけどね。このお二方なら話は尽きない。次は文書で交代交代やりあってほしい。

2012/11/26

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