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午后のあくび(3)

午后のあくび(3)

午后のあくび(3)

作家
コマツシンヤ
出版社
亜紀書房
発売日
2023-06-26
ISBN
9784750517988
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午后のあくび(3) / 感想・レビュー

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ちいこ

サイン本を買いました。シリーズ最終巻。素敵な世界をゆっくりゆっくり読みました。

2023/07/01

s_s

まだまだ続きそうな結末であり、まだまだ続いてほしかったが、ここまで読んだ読者にとっては何気ない終わり方にすることで、当たり前に不思議なことが起こる今までの日常も、全てが素敵で特別なものなんだと暗に示されているような気がして、なんだか心地よかった。”ひきだし”ならぬ”マッチ箱”にテラリウム。景色を閉じ込めて保存できるプリズムのキューブ。幼少期に夢見たかもしれない世界が、自由で幻想的に表現されている本作は、読み返すたびに優しい気持ちになれるかもしれない。次回作への期待も高まる。

2023/09/01

まつどの理系こうし(まりこ)

良いシリーズだったのだけれど、これで完結ですか…。毎度の如く、ほとんど印象に残る話はないのですか、何か少し素敵っぽい感じを優しい気持ちで眺められてリラックスできる一冊です。夏パートが良かったように感じたのは、今が夏だからなだけだと思う。。

2023/08/11

ゴン

ああ、終わってしまった。「角砂糖通りにて」が一番好きかな。もう次はないけれどこれからもこの三冊を繰り返し読んであわこさん達の町へ旅するのだろう。

2023/06/28

Susumu Kobayashi

相変わらず不思議なマンガで、panpanyaと同じく発想が面白い。

2024/04/09

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