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詩集 ことばのきせき

詩集 ことばのきせき

詩集 ことばのきせき

作家
若松英輔
出版社
亜紀書房
発売日
2023-12-25
ISBN
9784750518244
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詩集 ことばのきせき / 感想・レビュー

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コンチャン

ことばをどのように使えばこころに届くのか。著者はその方法を知っているのではないか。そんなことをこの詩集を読みながら思うほど、響く言葉がたくさんあります。

2024/04/15

しょうじ@創作「熾火」執筆中。

240124-0329再読。ランダムにチョイスして、線を引いて読んだ。読了後、線を引いた部分を抜書きしました。「光となる/である」ことばを、自らの内に見つけ出す作業の導き手となるのではないかと思うと共に、自分自身が光「である」ように生きていけるといいと思っています。

2024/03/29

双海(ふたみ)

ことばがこころを包む時がある。かなしみと共に歩むための、詩という姿をまとった贈り物。若松さんの詩集はこれからも読み続けたい。

2024/01/06

しょうじ@創作「熾火」執筆中。

【2023読了】12/24の対面イベントで購入。サインをいただいたものです。

2023/12/30

Yuko

あとがきから: 詩を書く動機は、書きたいことがあったというより、書いてみなくては自分のありかがわからないという実感だった。書くことが、書きたいことを言語化す行為であるより、書き得ないことを感じなおそうとする試みであることは、これまで他の随筆などでも述べてきた。 書き得ないこと、それが人生からの問いである。詩を書くとは、人生という地平から自分だけの問いを見つけ出そうとするいとなみだといってよい。102

2024/01/29

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