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ヴァニタスの手記(6) (ガンガンコミックスJOKER)

ヴァニタスの手記(6) (ガンガンコミックスJOKER)

ヴァニタスの手記(6) (ガンガンコミックスJOKER)

作家
望月淳
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2019-02-22
ISBN
9784757559967
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ヴァニタスの手記(6) (ガンガンコミックスJOKER) / 感想・レビュー

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るぴん

最初からジャンヌの可愛さが爆発。ジャンヌ好きだな〜♡口では何でもない風を装っていながら、捕らわれたノエを心配して苛つくヴァニタスに萌える。ルスヴン卿も昔は、人間と吸血鬼の共存を目指す若者だったんだなぁ。ジェヴォーダンの獣の正体は意外な人物。ヴァニタスは2人の吸血鬼を救うことができるのか?

2019/02/26

レリナ

ヴァニタスとノエのコンビ好きだわ。今回の話はクロエの悲壮な過去を中心にバランスよく展開されている。ヴァニタスがクロエを救うことができるのか、気になる。吸血鬼と人間どちらが先に獣にたどり着くのか。争いが起きる中、ノエは決意を新たに敵へと向かっていく。今回もクオリティ高め。クロエとジャンには死んでほしくないなぁ。次巻でこの戦いにも決着がつきそう。キャラの掘り下げがうまいので、登場するキャラに愛着が湧く。望月先生の漫画は魅力的。長く読んでいきたい作品。次巻に期待。

2019/02/23

雪紫

カバー裏が癒し。担当さんGJ。明かされた過去と真相を見ると今回の事件がハッピーエンドで終わる予感がしない。読者の考えるハッピーエンドがクロエやジャンにとってのハッピーエンドだとは限らないし。ルスヴン卿も憑かれてる節があるなあ。ジャンヌの処刑人となった経緯も描かれたけど望月さんのことだから何か裏がある気がしてならない。

2019/02/28

ブックマスター

再読。人間だった娘がある日突然、吸血鬼になってしまい、父親はなんとか人間に戻そうと奮闘する。そうして何百年もの年月をかけて出来上がったのが、改竄装置。娘のためならこの世の理さえも変えてしまおうとする…、深い愛にも思えるけど現実を認めて吸血鬼になってしまった娘をまっすぐ見つめて愛してあげた方がよっぽど良かったんじゃないかな。存在を隠されるなんて、存在を否定されてるようなもんじゃないか。大好きな人を護るために獣へ姿を変えた少年の強い決意がまた悲しい。カバー裏は「シスターローランの懺悔室」本編との温度差が(笑)

2020/12/21

まぁ

ひたすらに過去編。最後の方で2人が1緒になると安心感があるなぁと思いつつ、ルスボン卿が昔善人で驚く。やはり人間と吸血鬼の共存もテーマのひとつなのかな。

2019/02/22

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