魔法科高校の劣等生 師族会議編(2) (Gファンタジーコミックス)
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魔法科高校の劣等生 師族会議編(2) (Gファンタジーコミックス) / 感想・レビュー
こも 零細企業営業
七草真由美にとって後輩の達也は家の立場を気にしないで付き合える貴重な異性だったのに、、 達也は四葉家の直系の子供だった。 それに真由美は戸惑っていた。 その愚痴に付き合った渡辺摩利は達也に真由美の現状を説明して付き合ってみないかと提案するが、、、 達也は立場的に一考にも値しないと、けんもほろろに断ってしまう。 そして世界情勢では、七賢人の1人。 レイモンド・クラークが趣味の情報収集をしていた時に見付けた廃棄予定兵器の横流し情報。 そこから調べてみたらテロ計画が暗躍していたのを見つけた。
2023/03/31
alleine05
師族会議編というタイトルの通りこの巻から師族会議が始まるわけだけど、作中の日本社会で十師族というのがどういう立ち位置なのかいまいちよくわからないからぴんとこないんだよな。魔法師が国の防衛力であり、その中でもトップクラスの実力を有しているので十師族はなかなかの権力があるというのはわかるんだけど、でもべつに正規の政治家でも役人でもないわけでしょ? なのになんだか領主気取りで滑稽に見えるというか。いやもちろん正規の政治家や役人でなくともある程度の権力を持っていたら強い影響力を及ぼすようになるのはわかるけどさ。
2021/01/23
Makotsu
年末の忙しさから解放されて、ようやく読めた🥰 師族会議編の前半は、魔法科の中でも独特で、政治色が強いというか、もう主たる舞台が魔法科高校ですらない。マンガであっても文字情報が多くて、「読む」という感じがしっくりくる。3巻以降はいよいよアクティブな見せ場も出てくるはずだけど、この冒頭の状況を把握してないと話がわからないので、辛抱辛抱(笑)。ちょっとアニメには向かない感じだな。
2021/01/02
毎日が日曜日
★★★★
2020/12/29
葛宮詠
面白かった
2021/01/06
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