KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

吉永さん家のガーゴイル 12 (ファミ通文庫 た 1-1-12)

吉永さん家のガーゴイル 12 (ファミ通文庫 た 1-1-12)

吉永さん家のガーゴイル 12 (ファミ通文庫 た 1-1-12)

作家
田口仙年堂
日向悠二
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
発売日
2007-04-28
ISBN
9784757735033
amazonで購入する Kindle版を購入する

吉永さん家のガーゴイル 12 (ファミ通文庫 た 1-1-12) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

半熟タマゴ

もうすぐ大学受験な和巳。勉強の合間に同級生の壁画制作を手伝うなかで変わっていく和巳・桃・範太の関係。このシリーズ、何気に三角関係が多いなぁと。恋に受験に色々悩んで青春!って感じでした。番外編のおるたなてぃぶとの繋がりもちょっとずつ出てきて、二つの物語が交わる時が楽しみです。

2022/02/21

ソラ

内容(「BOOK」データベースより) もうすぐ卒業―菜々色高校三年生の進路も様々だ。和己は大学進学希望、同級生で林吾・桃兄妹の幼なじみの範太はアメリカで絵の修行をするという。勉強の合間、範太の壁画制作を手伝う和己だが、意識しあっていた桃と喧嘩してしまった挙句、範太と桃の急接近を目の当たりに。受験目前というのに立ち直れない―。一方、怪盗百色は昧礼寺で有名画家の奇妙な作品を目にし、興味をもったためガーくんに睨まれて!?

2010/08/20

ソラ

【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) もうすぐ卒業―菜々色高校三年生の進路も様々だ。和己は大学進学希望、同級生で林吾・桃兄妹の幼なじみの範太はアメリカで絵の修行をするという。勉強の合間、範太の壁画制作を手伝う和己だが、意識しあっていた桃と喧嘩してしまった挙句、範太と桃の急接近を目の当たりに。受験目前というのに立ち直れない―。一方、怪盗百色は昧礼寺で有名画家の奇妙な作品を目にし、興味をもったためガーくんに睨まれて!?

2007/06/23

ちゃか

再読。告白回。いやぁ、青春してますなぁ、といった感じのお話で。すれ違いとか、仲たがいとか。チャックの絵に対する姿勢が結構気に入っていたり。

2012/11/27

真林

和己の受験、そして恋愛の回。ガーゴイルの出番は少なめ。揺れる関係が切なくて、それに対する周囲の動きが頼もしくて。いい話だった。オシリスの登場回数が増えてきているのは個人的にうれしいところ。

2012/09/22

感想・レビューをもっと見る