ニューロマイノリティ:発達障害の子どもたちを内側から理解する
ニューロマイノリティ:発達障害の子どもたちを内側から理解する / 感想・レビュー
cape
上の子と自分の思考のクセがあまりにも違うので難儀しており、なにかヒントがないかと横道氏の本をぼちぼちチェックしはじめた。当事者研究の手法を子育てに応用できないかしらと…… 診断名は、その枠にあてはめただけでしかなく、診断がつくかつかないかにかかわらず、相手と関係を築き、良いコミュニケーションをはかるためには相互理解が必要なはずだが、多数派≫少数派という非対称の力関係、当事者だけの問題にされてしまう現実があるのだろうな。
2024/03/14
感想・レビューをもっと見る