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属性

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作家
佐藤 雅彦
中島英樹
出版社
求龍堂
発売日
2010-09-08
ISBN
9784763010292
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属性 / 感想・レビュー

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eulogist2001

★4.0 自分とは何か?自分の属性とは何か?ひと以外の動物は自分を意識してする事はない。腕の延長が道具。感覚器官の外材化、道具を使う事で自分の継続性を自覚。それは持続性の終わりである死を意識する始まり。

2021/04/03

osamukikuchi

読了

2013/11/13

里馬

いいいきたかった…。本でもじうぶん楽しいけどさ、こういうのは実物じゃなきゃ意味がないよね…。

2012/02/16

みどりや

刺激的。はっとさせられることが多かった。展示会に行きたかった。気が付けなかったことのが残念だな。

2012/04/29

げん

昨年東京で開催された、これも自分と認めざるをえない展、のガイドブック的な本。展覧会を見逃してしまったのは残念だが、多くの写真と解説文で、実物を見たような感覚になった。結びにある、「属性」をめぐる考察を通じて、「何者かになること」から自由になり、無頓着で生き生きとした本来の自分に気づいてもらえたら、という意図に、圧倒されてしまった。背表紙の穴から周りのものを覗いてみると、「属性」という観点が自分の仕事の大きなヒントになるような気がした。

2011/12/25

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