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人生は「引き算」で輝く 本当の自分に目覚める話

人生は「引き算」で輝く 本当の自分に目覚める話

人生は「引き算」で輝く 本当の自分に目覚める話

作家
野口嘉則
出版社
サンマーク出版
発売日
2012-02-23
ISBN
9784763131096
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人生は「引き算」で輝く 本当の自分に目覚める話 / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

とても読みやすい本です。心に残る言葉がいくつもありました。「人は皆、年齢に関係なくお世話になりっぱなしで生きている。恩返しの一つは『人の気持ちに共感すること』もう一つは『感謝すること』」「自分以外の人間の人生を所有しようとしてはいけない」「命ひとつで生まれてきて、今も命ひとつで生きていて、いつかは命ひとつで去っていく」物や名誉に執着しない。

2014/05/27

ぱんにゃー

この短いストーリー素敵です。共読さんの感想を読むと各々感じる所が違っていて皆さん素敵です。 /老いてきていろいろなことが出来なくなってもできること、『一つは人の気持ちに共感すること』。あと、20箇所ぐらい感想を書きたいです(コ)

2014/05/19

なつ

『執着心とは手に入れたものを「自分のもの」として所有したがること。他人の人生まで所有したくなるのも執着心の一種。相手は1人の独立した人格なのだから所有したりコントロールできる訳がない。これはたとえ相手とどんなに親しい関係にあったとしても当てはまる。所有という概念そのものが幻想。本当は自分の所有物などこの世の中には無い。所有しているかのように錯覚しているだけ。全ては一時的に借りているだけ。人間は死んでゆく時、借りていたものを全てお返しして命ひとつであの世にゆく。』

2015/11/11

ごへいもち

読友さんのご紹介本。他人は思い通りにはならないってわかっているのに

2024/03/09

くみっふぃー

世の中に変わらないものはない。執着が強いほど苦悩する。自分を内省し、立ち止まって考える。先日読んだ静思の考えと通じるところがありました。執着をなくすことはできないけど、感謝と共感の気持ちを忘れないようにしたい思いました。

2014/06/09

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