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マイナンバーから改憲へ: 国会で50年間どう議論されたか (白澤社ブックレット 1)

マイナンバーから改憲へ: 国会で50年間どう議論されたか (白澤社ブックレット 1)

マイナンバーから改憲へ: 国会で50年間どう議論されたか (白澤社ブックレット 1)

作家
大塚英志
出版社
現代書館
発売日
2024-03-19
ISBN
9784768480007
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マイナンバーから改憲へ: 国会で50年間どう議論されたか (白澤社ブックレット 1) / 感想・レビュー

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馬咲

運用上の不祥事や利便性への批判に流れがちなマイナンバー制度について、構想出現の歴史的経緯(個人情報利用を求める米国の外圧及び産業界からの要望)や制度自体の持つ本質的な問題点を確認できる。要はマイナンバーとは「国家が人間をどう定義するか」や「誰がどういう社会を設計するか」に関わる問題であり、つまり人権や民主主義のあり方に関わる憲法問題であるということである。少なくともマイナンバー制度の原型である「国民総背番号制」の議論が始まった50年程前の国会では、そうした問題意識が与野党間で共有されていたことが分かる。

2024/05/01

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