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「ないものねだり」をしない生き方

「ないものねだり」をしない生き方

「ないものねだり」をしない生き方

作家
アルボムッレ・スマナサーラ
出版社
こう書房
発売日
2014-10-03
ISBN
9784769611325
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「ないものねだり」をしない生き方 / 感想・レビュー

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やまえつ

「ないものねだり」にはよい「ないものねだり」と悪い「ないものねだり」があるらしい。よい「ないものねだり」は、自分を成長させようという気持ち。わるい「ないものねだり」は、手に入らないものを欲しがったり、嫉妬したりすること。今の自分をよく見て、成長させるようにしよう。

2014/12/10

ねこま

スマナサーラ長老の本にしては仏教的な話が殆どなく一般的な自己啓発書ぽいというか、毒舌や厳しさが控え目なので、スマラー(勝手に作った造語、スマナサーラ長老ファンの意)にはそこら辺ちょっと物足りないかも。悩みの9割はないものねだりだそうで、確かに他人にこうあるべきという理想を抱き、それが叶えられなくて不満を募らせる。というのは普段無意識でやってますね。また、人生にはタイムリミットがあると意識しつつ生きるべき、という箇所も厳しいけどそうだなーと思いました。チャンスにはタイムリミットがある的な感じですね。

2017/01/18

niomoc

[★★★★]自分を成長させる生き方

2016/11/01

海戸 波斗

許せないのは自分をわかってないから。とな!私は、子どもの頃の理不尽が許せないのだが、許したり、忘れたりするのはあきらめよう。無理なことはしない。

2015/03/31

シン

☆2 自分らしく生きるを否定し、目の前の事に誠実に対応。自分がしたいではなく、社会や他人に求められそれに向き合うのが人生。まあ一理あるかな。やりたいやりたくないよりも向き不向きで仕事を決める。確かにそうかもな。ただ、これで悩みが9割は言いすぎだろ・・・

2019/05/22

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