KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

なぜあの人には「大人の色気」があるのか

なぜあの人には「大人の色気」があるのか

なぜあの人には「大人の色気」があるのか

作家
中谷彰宏
「元気が出る本」出版部
出版社
現代書林
発売日
2018-04-05
ISBN
9784774516998
amazonで購入する Kindle版を購入する

なぜあの人には「大人の色気」があるのか / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ホッパー

色気のある人と、そうではない人の違いはどこにあるのか、という疑問から読んだ。品がある人、に近いものがあると感じた。そうなると、品がある人はどんな人なのか、を知る必要が出てくるのであった。もっと色んな人の観点での考え方も聞いてみたくなる。

2023/04/09

かず

読み友さんご紹介。50代になって、美意識というものに関心が出た。色気=sexyではない。本著では、お坊さんがよく引き合いに出されているが、この感覚が理解できないうちは、大人の色気はないと思われる。義兄が僧侶なのだが、確かに色気がある。換言すると「品位」になろうかと思う。仏教は自己への執着を滅却する教え。自分本位の人に「大人の色気」は生じない。色気は出すものではなく「出てしまうもの」。納得しました。

2023/04/23

ココアにんにく

おなじ言動でも人によって「色気」に感じたり、「セクハラ」と思えたり。人柄や清潔感や品、馴れいろいろな要素がありますね。男性だけじゃなく女性も同じと感じました。付け焼刃では無理、毎日コツコツが大切なんですね。着こなしや姿勢も重要。新しい財布の話。私も買ったのに使っていない私もやってしまう。座った時に靴を脱いで脚を組んでその足がこっちを向いている。読んだだけでムワッとしてくる。SNSについても多く書かれていた。

2018/04/27

淺野 昌規

色気は、「大きい部分」ではなく「小さい部分」にあります。 目につくところではなくて、人が見逃してしまうようなところです。 (184ページ)

2018/03/30

moca

こういう本読みたくなった。心に残ってるのは「ベストコンディションを保つ事に、迷いがない」の所。自分の有りたい姿を理解していて、その為に迷わず捨てる。自分の中の神さまのような物を信じて迷わずに取捨選択できるようになりたいと思い、元気が出ました。

2018/09/28

感想・レビューをもっと見る