『ぼく、となりのわんこ。』 (耳カキBOOKS)
『ぼく、となりのわんこ。』 (耳カキBOOKS) / 感想・レビュー
書の旅人
私が生まれる前から、家族に犬がいた。一生消せない、いや消してはいけない思い出もあるけれど、私にとって大切な存在であり、伊那に居を構えたら、また家族として迎え入れたいと思っている。昔、しばらくだが宅配をしていたことがあり、仕事はキツかったが、届け先の犬との出会いが楽しみだった。特に酒屋のモモは私がやって来ると、全身で喜びを表しながら行ったり来たりを繰り返し、落ち着いたらベロベロ舐め、気が済んだら、作業をする私の傍にいた。終わって、「じゃ、またな」と声を掛けると、寂しそうな顔をしながら見つめる姿が今も残る…。
2017/05/17
mamitasu_b
(このサイトだと表紙が表示されない(?)ようで残念。)表紙の子に惹かれて読みました。犬はみんな基本優しいんだろうなぁ・・・。
2014/09/01
夜兎
写真と言葉が合ってる。眺めていて、思わず笑ったページが沢山。
2014/12/05
koto
再読。
2011/05/21
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