憲法・古典・言葉 (加藤周一対話集)
憲法・古典・言葉 (加藤周一対話集) / 感想・レビュー
メルセ・ひすい
1919年東京生まれ。東京帝国大学医学部で血液学を専攻。評論・創作活動に従事。海外の米国の大学等で教鞭。 ・評論である。 あくまで方向、結論は・・・ 。 惜しい人は次々に逝く、昭和の大賢人。これからの世代を担うすべての人に読ませたい書。 「知の巨人」加藤周一の知的で刺激的な対話を集大成。第6巻は、憲法・古典・言葉を中心に樋口陽一、後藤田正晴、都留重人、藤原帰一、谷川俊太郎、石原千秋、高畑勲、今道友信等と論じる。
2008/12/24
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