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天沢退二郎詩集 (現代詩文庫 第 1期11)

天沢退二郎詩集 (現代詩文庫 第 1期11)

天沢退二郎詩集 (現代詩文庫 第 1期11)

作家
天沢退二郎
出版社
思潮社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784783707103
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ジャンル

天沢退二郎詩集 (現代詩文庫 第 1期11) / 感想・レビュー

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misui

「眼と現在」「死刑執行官」「わが本生譚の試み」など数篇、あと自伝は今でも読める。で、詩史的な評価は北川透が詩人論にまとめてくれてはいるけど、やはりこれは若書き以外の何ものでもないなぁ。いきなりこの詩集を読まされたらきついだろう。

2010/06/03

渡邊利道

思いついて読み直す。初期四冊からセレクトした青春の詩集。諧謔と残酷とセンチメンタリズムが凝った戦後史の記念碑的作品集というか戦後が終わったなあという気にさせる詩集。結局「凶区」が開いた地平から現代詩はあまり遠ざかっていないようにも思える。もっともこれらの詩を蔭で支えているエリートという感覚はいまやほぼ消えてしまったかもしれないけれど。

2017/01/31

Cell 44

「町かどを曲ったすぐ向うにときどき/神さまのいそうな気のすることがあって/行ってみると少し雲が高くなっていたりする街がいい」(「街について」より)「夏はよごれた戦争に行って/交番では葡萄を積みあげ/三時間半で男を10人つぶし/ああああ/あたしとっても寝てられない」(「わが本生譚の試み」鳥の子生まれより)

2014/07/14

sk

めくるめく運動。

2013/01/05

桜井夕也

「だがこれほどまでに現代文明を犯しつくしたかのようなこれらの精神たちがついにおのれのなかへ含みきれないでいるもの、含みきれずに非現実化してしまったため却って外へ外へと実体を追いやってしまってしまっているものがある。≪革命≫や≪詩≫がそれだ。」

2014/02/20

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