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ドリフターズ 7 (7巻) (ヤングキングコミックス)

ドリフターズ 7 (7巻) (ヤングキングコミックス)

ドリフターズ 7 (7巻) (ヤングキングコミックス)

作家
平野耕太
出版社
少年画報社
発売日
2023-08-10
ISBN
9784785974978
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ドリフターズ 7 (7巻) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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六点

著者が「いろいろ」大病したことにより、ここまで間が空いてしまったのですね。とにかく待っていたし。面白かった。著者にはお体をいとうていただきたいものです。

2023/08/13

眠る山猫屋

黒王の軍勢を止められなかったノブナガたちだったが、殿を務めた島津豊久、そして菅野直が土方を止めた!その止め方が絶妙過ぎてニコリ。菅野土方や新撰組の亡霊たちを前に(本人たちとは知らず)新撰組絶賛、そりゃ新撰組サイドも戦意喪失しちゃうよね。期せずして土方たちを黒王から離反させるという大手柄。また、追撃してきた義経もまた、与一の言葉に敵から味方へ。木いちごじいちゃん(ハンニバル)を軍師に国取りを目論む。みんな狂っていてバカだから、勢いは止められない。早よ次読みたい

2023/08/14

水渕成分@小説家になろうカクヨム

待たされた。待たされたが「許す」。本当に面白い。管野直、スキピオ、ハンニバル、山口多聞、そして、源義経。今まで前面に出なかったキャラが大活躍。盛り上がってまいりました。

2023/08/13

こも 零細企業営業

5年ぶりに出た新刊。最後の方のページで1番爆笑してしまった。"光栄のゲームで最初から最後まで田んぼを作らされるタイプ"居る!そんな奴等いる!w会戦をして敗走した軍は廃城に撤退。その敗走を追撃せずに待ち伏せしていた源義経を与一が裏切らせてこちら側に引き込んだ。その義経もハンニバルと共に流浪の民を集結させて行くが、、ハンニバルのダメ出しが楽しいw敗軍の将となった島津の殺戮マシィン豊久は満身創痍で菅野と合流して空母飛龍へ避難する。そして、廃城を守るために廃城の外で糧食の集積場所を出撃して焼きまくる。

2023/08/10

yoshida

待望の七巻。敗れる漂流者軍。豊久達の危機に現れた紫電改。菅野直と島津豊久が邂逅。二人が似た者同士で笑う。戦場を離脱した豊久達は空母飛竜へ。他方、同じく戦場を離脱した信長と与一達。待ち伏せした源義経により殲滅の危機に。与一と信長により義経は黒王軍を離脱。籠城しても後巻きのない廃城の為に、ハンニバルと義経は新たな反黒王の国家建設を目論む。土方と義経は黒王側から離脱する。設定上、陣営からの離脱や寝返りは無いと思っており驚く。豊久と菅野直の遣り取りや、歴史の小ネタが散りばめられ面白い。次巻をじっくり楽しみに待つ。

2023/08/11

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