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文房具52話

文房具52話

文房具52話

作家
串田孫一
出版社
時事通信社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784788796324
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文房具52話 / 感想・レビュー

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ぶんこ

文房具に愛着を持っているのが伝わってきます。 色鉛筆の箱入りをプレゼントされ、美しさに喜ぶのには、深く共感しました。 鳩目パンチは検索したところ、アマゾンでも売っていました。 文房具屋さんの前を素通り出来ないですよね。 著者の小学生時代には石盤、石筆だったというのには驚きました。

2014/07/03

玖良やまだ

25年前に発刊された本。内容はもっと古い。僕も子供のころから文房具が大好きで、今でも10日に一度は文房具屋に顔を出す。いじくって遊んでいるのだ。25年前というと、僕が社会人になって初めて贅沢品を、なけなしの給料で買った。学生の頃からいつか買おうと思っていた憧れの「モンブラン149」である。今でも時々メンテナンスに出しながら日常で使っている。旅行の際も持って行く。文房具っていくつになっても楽しい。

2019/09/26

_Stroszek

1996年9月25日初版同年11月25日3刷。1970年1月から73年12月まで『日刊事務用品』に連載、78年に白日社から出版された単行本に4篇追加したもの。著者がこれまで使ってきた文房具についてのエッセイ。手仕事と道具の繋がりが伝わってくる。上質の物を使っていた時代から、戦中の欠乏を経て、再び物が豊かになる時の流れが見える。昔の子供がインク壺を持ち歩いていたことに驚く。フランス語を小中から習っていたという著者の文化資本が一般レベルよりも高いことは留意すべきだが、文房具への愛着は鮮やかに伝わってきた。

2017/04/15

二藍

文房具をテーマにしたエッセイ集。鉛筆、消しゴム、手帳、定規、といったおなじみの品々から、白墨、鳩目パンチ、小刀、などのあまり手にする機会のないものまで、筆者のなにげない日常の隅にあるものを丁寧に掬い取り、つづっている。おじいちゃんのお話を聞いているみたい、という感想のそのとおり。へえーなんて相槌を打ちながらのんびり読めればそれでいい。

2015/04/24

千尋

文房具に関する思い出をつづった随筆集*レトロな文体で今ではあまり見られない文房具の事が書かれていて、面白かったです*

2010/08/25

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