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もらとりあむタマ子(映画ノベライズ)

もらとりあむタマ子(映画ノベライズ)

もらとりあむタマ子(映画ノベライズ)

作家
波多野都
向井康介
出版社
エムオン・エンタテインメント
発売日
2013-11-20
ISBN
9784789736015
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もらとりあむタマ子(映画ノベライズ) / 感想・レビュー

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omatsu

映画を見てからだったのでスルッと入り込めてサラサラと読了。テレビに向かって悪態を吐くたま子に初めはイライラしていたのに、気づけばなんか応援しちゃってる自分に苦笑い。映像よりも小説の方が感情移入しやすいかも。ダメダメなのに微笑ましいのは…やっぱりまだまだ若いからなのかな。善次が作るご飯がどれも美味しそう。なんだかんだでたま子が可愛くて仕方ない善次も人間ぽくて良いお父さんでした。

2017/06/09

もか

映画ですっかりタマ子の虜に!ぐうたらで食っちゃ寝なのに可愛いというか愛おしい。自分のことをダメだと少しずつあがいていたけどタマ子みたいに暮らすことが一番勇気があったのでは?

2013/12/15

広瀬千

映画を見てからの読了。映画の場面を浮かべながら、どんどん読めてしまった。よりタマ子の内面が分かった。ぐうたらで自由だけど、もどかしくて息苦しい雰囲気がたまらない。

2013/12/06

夫婦善財餡 汁粉

映画よかった。誤解したお父さんが「就職(する気を出した)祝い」にプレゼントをしたとことか最高。タマ子は「デビュー」みたいな雑誌よんで芸能人になろうと応募書類つくってただけなのに!学卒後にデビュー目指すって!どれだけ、もらとりあむ。「サポステ」指導員の役で出演って・・・

2017/02/18

Tatsuya Kaneko

コレは読みやすい。 そして、意外こんな感じ好きです。 数時間で読んてしまった。 人間急には変われない。 人生の溝にはまった時は自分なりにもがいて見るのも新たな自分の発見にもつながると思います。 年齢 性別違うけれど、タマ子の人生味があって面白いかも(^^)

2014/02/19

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