それでも反日してみたい
それでも反日してみたい / 感想・レビュー
sayzk
平成29年発行の本なので、コロナや伊藤女史に関する記述はありません。ほんとは「難民しよう」の方が読みたかったのですが、たまたま地元の図書館で見つけて借りました。かつて小林よしのり氏は「うす甘サヨク」と呼び、昨今「パヨク」と言われるリベラルな動きがインデックス的に紹介され、イラストと共に楽して納得できます。労組関係については少し共感しきれなかったけど、そんな細かいことは自分で詳しく調べるべき。サンディモーニング的なものに感化されないようワクチンとして是非どうぞ。
2021/08/28
gugu1_1999
ネットとか見ない友人に見せてみたい本です。
2017/10/15
チョビ
「そうだ、戦争しよう!」…こんなことを著者に言われなきゃならないの?っていうくらい、この平成のジャパンは戦場である。肉体ではなく心を傷つけるやりかたで。誰が?隣人が隣人を、国が国を。知らない間にストレスのはけ口にいじめ、それが国になれば国内の反発を恐れて海外に不満をそらす情報戦。日本の戦争が第二次大戦で終わってるって思っている方、誰?ロマンスに涙流してる間に、現実になるかもですよ?をユーモアたっぷりに語る。某SEALSのなれの果てに、想像がたやすくできるだけに、怖い!怖すぎる!
2017/12/05
二代目よしぞ
巻末エッセイが秀逸。 まさにその通りだと感じた。
2017/10/01
Sumiyuki
自他ともに認めるプロパガンダ。呑みの席で話のネタが尽きると反韓、反中等の自民族中心主義丸出しの話題を振る人がいる。こちらも同じ考えだと思っている。この種の人を5人知っている。その人たちは全員理系かつ偏差値があまり高くない大学出身。あくまで肌感覚なので、一般化はできないし、偏見を助長するのも良くないが、彼らを思い出したので書き残しておく。
2018/08/22
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