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レクサスとオリーブの木 下: グローバリゼーションの正体

レクサスとオリーブの木 下: グローバリゼーションの正体

レクサスとオリーブの木 下: グローバリゼーションの正体

作家
トーマス フリードマン
Thomas L. Friedman
東江一紀
出版社
草思社
発売日
2000-02-01
ISBN
9784794209474
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レクサスとオリーブの木 下: グローバリゼーションの正体 / 感想・レビュー

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おせきはん

人々のグローバル化への反応は、この本が書かれた20年ほど前とあまり変わっていないと思いました。新型コロナウイルス感染症の影響で、グローバル化が一時期よりも後退しているためかもしれません。当時、世界で実質的に一強だった米国に関する記述の主語だけを中国に置き換えて読んでみたところ、しっくりこない箇所が多くありました。両国の価値観の違いの輪郭が見えたように思いました。

2021/04/15

中年サラリーマン

「グローバル化は普遍的な公式なり」ととうとうと無邪気に語る。著者がアメリカ人だからか?他の国はグローバル化しないと儲からないからどういう風に受け入れようかと考えながらも実はアメリカ式と気付いているから言葉にならない違和感があるのに、無邪気に「普遍的ないいシステムなのに何で取り入れないの?」とくる。苦笑されていることに気づけてない感じかな。

2013/12/29

takao

ふむ

2023/09/09

夢民

最後のほうのアメリカ褒めがアメリカ人のオリーブの木なのだろう。まったく歴史というものがない、アメリカにとって発端者である、自分たちが英雄であるというところがアメリカの唯一オリーブの木である。

2011/03/09

東隆斎洒落

2001.10読了

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