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植草甚一日記 (植草甚一スクラップ・ブック)

植草甚一日記 (植草甚一スクラップ・ブック)

植草甚一日記 (植草甚一スクラップ・ブック)

作家
植草甚一
出版社
晶文社
発売日
2005-08-01
ISBN
9784794925992
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植草甚一日記 (植草甚一スクラップ・ブック) / 感想・レビュー

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hiratax

(20080427)戦時中の日記などもある。彼が売れたのは60歳を過ぎてからという脅威。植草は戦前生まれで、戦時中は学生だ。

2008/04/27

Saku

植草甚一の終戦直前と、高度経済成長期の日記。前者はやっぱり重苦しい雰囲気で書かれていたけれど、好きな本を読んで暮らしている様は、植草甚一らしい。戦争中は洋書とかOKだったのか?終戦直前の3日間で苦痛としか書いてないのが印象的。何があったのか気になる。

2012/10/08

Bibibi

この人こそ真の趣味人でしょう。

2007/09/08

あゆころ

1945年と70年の日記。45年にも洋書も洋画もあったのか。空襲の記録もされているが、ほぼ毎晩数時間おきに平均3回は空襲があり、その度に避難していたら日常生活が立ち行かないのでは、と思う。その中で自分の生活のリズムを一定に保っていた精神状態に驚く。

2018/08/20

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