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最果てのソルテ 1 (BLADE COMICS)

最果てのソルテ 1 (BLADE COMICS)

最果てのソルテ 1 (BLADE COMICS)

作家
水上悟志
出版社
マッグガーデン
発売日
2021-01-09
ISBN
9784800010414
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最果てのソルテ 1 (BLADE COMICS) / 感想・レビュー

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JACK

☆ 魔法の大戦争で時間や空間が歪む「魔法汚染」が生じた世界。以来、魔法は禁じられていて、研究するだけで良くて死刑、悪くて町焼き。そんな世界で妖精のセレン、不死の呪いをかけられた死にたがりの剣士フィロ、もの知りなブラックおじさん、そして主人公で幸運な少女ソルテの4人が魔界を目指す。王道のファンタジーマンガかと思いきや、さすが水上先生、一捻りした展開になっています。

2021/05/17

緋莢

昔、魔法の大きな戦争があり、その後、魔法を使うのは禁止となった。が、悪い力が「魔法汚染」として、世界のあちこちに残っている世界。魔法汚染解消のための研究をしていた両親を亡くしたソルテ。ある日、魔法汚染がひどいと言われる洞窟の奥から現れた人物・サリエラと遭遇したソルテ。それが全ての始まりだった…<水上悟志流〝ハイファンタジー”開幕!!!>と帯にありますが(ちなみに、ハイファンタジーは、架空の世界を舞台にした幻想性の“高い”作品のことらしい)(続く

2023/04/11

じお

★★★★☆ 個人的推しの漫画家、水上悟志先生の新作。何となくSFが多かったり、江戸もの描いてたり引き出しが豊富なイメージありますが、今作はコテコテに王道ファンタジーな色合いでワクワク、ていうか宝貝出てきたwスッキリとして可愛らしくもスピード感あって飛び跳ねるような印象が魅力の作画も良き。毎作あるヒロイン(今回は兼主人公)のラブコメ要素もちゃんと用意してそうで楽しみ。1巻の時点では文句なしの出来、次巻にも期待。

2021/06/14

kanon

これはワクワクするファンタジー…何よりありそうで無い、オリジナリティーに溢れている。空気感にいつまでも浸っていたくなる。常に作品自体ひっくり返りそうな何がか起こりそうな気配がする。それがたまらないのだ。水上さんに外れ無し。

2021/01/30

北白川にゃんこ

オーソドックスなファンタジーかと思いきや水上漫画がそんなわけないんだよなあ。どんな展開になるのか色々謎で楽しみだ。

2021/02/22

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