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【TVドラマ・ノベライズ】かぶき者 慶次 二 (宝島社文庫)

【TVドラマ・ノベライズ】かぶき者 慶次 二 (宝島社文庫)

【TVドラマ・ノベライズ】かぶき者 慶次 二 (宝島社文庫)

作家
百瀬しのぶ
火坂雅志
小松江里子
出版社
宝島社
発売日
2015-06-04
ISBN
9784800241078
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【TVドラマ・ノベライズ】かぶき者 慶次 二 (宝島社文庫) / 感想・レビュー

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シン

NHKのドラマのノベライズ本なので、スラスラ読めました。テレビも何回か見ました、ノベライズ本も第1巻読みました。全編通して「ゆるい」感じでした。石田三成の息子が生きていたという設定でしたが、佐乃と夫婦になり、米沢城に出仕した石田新九郎のその後はどうなったのか、気になるところです。

2016/03/19

shiozy

むむむ、ゆるいぬるいどんよりは変わらずじまいだ。どうも原因はその構成力にあるようだ。テレビドラマの脚本を小説に仕立て直した本書。展開がほぼ時系列。テレビを見てなくてこういうのもなんだが、なんとのう、映像シーンをわかりやすく説明し直した感有り。テレビを活字に仕立て直すとこういう平凡な話になる、という典型だな。辛口ですまんな。

2015/09/29

舞弥さん

前巻同様サラサラ読める。テンポも結構早くサラサラっと解決した印象。ドラマ11話の中で収めないといけないからかな、ダラダラ長いよりはさっぱりしてていい。最後は大円満で終わって後味は良かった。和尚さん最後まで憎たらしかったなぁ…新九郎だけでなく、勝之進や周りの人間も成長したりしがらみなんかもいい方に改善されてよかった。個人的に美津さんは最初おっかないオバハンだと思ってたけど慶次とよい夫婦で良き妻で素敵な方でした。

2015/10/04

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