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凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩 多摩武蔵野編

凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩 多摩武蔵野編

凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩 多摩武蔵野編

作家
皆川典久
真貝 康之
出版社
洋泉社
発売日
2017-12-16
ISBN
9784800313867
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凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩 多摩武蔵野編 / 感想・レビュー

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テト

今度は東京の東端からに西に向かい、武蔵野台地のスリバチ地形散歩であった。台地というと何もないようだが、スリバチコードから辿る湧水や谷戸、崖の存在はおもしろかった。標高50mのオアシスやいにしえの扇状地のようなキーワードも魅力的で、それぞれの土地の云われを知ってみたくなった。

2022/08/16

讃壽鐵朗

素晴らしい文章と写真、明日にでも散策に行きたくなるようだ。

2018/05/27

Yuko

<人知れず谷地や窪地が刻印されたフィールドが果てしなく広がる東京。井の頭池・善福寺池、深大寺、国分寺、東村山、青梅、八王子など、多摩武蔵野の「スリバチ(谷)」地形をガイド> お友達が参加しているスリバチ学会の散策に興味が湧き、多摩武蔵野編を手に取りました。写真が多数掲載され、オールカラーで見ているだけでも楽しいのですが、実際に現地に出かけ、スリバチ状の景観をのぞみ、坂道、崖などの地形に触れ、湧き水を見つけたり、暗渠となった細道を辿るなどのスリバチ体験で、楽しさ倍増でしょうね!街歩きに出かけたくなります。

2018/05/10

onepei

フィールドが地元に近いということで、より楽しんだ。

2018/01/28

matthy

ランニングで走った野川や、堰がある羽村など、多摩・武蔵野のスリバチを楽しめる。この本を持って都内の湧水巡りをしてみたい。

2019/05/18

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