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死んでも死ねない葬儀屋裏事情

死んでも死ねない葬儀屋裏事情

死んでも死ねない葬儀屋裏事情

作家
赤木太陽
出版社
ミリオン出版
発売日
2004-10-01
ISBN
9784813020066
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死んでも死ねない葬儀屋裏事情 / 感想・レビュー

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まげぽん

うちがお願いしたお坊さん、葬儀社の方はこんなことなかった。ああ!良かった。と思うほど、本著は酷い。リピーターが望めない業界ではあるが、ぜひ誠意のある会社が増えて欲しい。

2017/03/02

倉屋敷??

裏事情とあるが基本は悪徳葬儀社の話。 これだけ無法地帯になっているのも異常だと思う。 知らないとどこまでも足元見られてボッタクられまくる。リピートをほぼ必要としないだけにやりたい放題だ。

2023/03/26

こうじ

2004年の本だけど、これもまた読んでいて心が苦しくなる本。いかに日本の葬式・葬儀屋が病院や警察などと癒着して、金儲け主義に走っているかが、軽いノリで書かれた本。遺体が製造されないとビジネスが成り立たないので、サプライチェーンの上流を抑えるのが鍵で、病院や警察を抑えるのは分かるんだけども、それにしてもあまりに悪徳。葬儀屋と僧侶の癒着もひどい。僧侶に渡すお布施の約4割は葬儀屋へキックバックされるとか。でも、この辺りの業界を取り締まる法律もなく、この業界で儲けられると知っている警察が天下ったりとか・・・。格安

2016/02/02

つっぷー★

高額な葬儀費用を遺族から奪い、その内訳は賄賂にキックバック...死体をゲットするためならババアも抱くし、女もあてがう...とてつもなく救いようのない葬儀界隈の人々。 ホントにこんな強欲な人たちしかいないのか、遺族感情に寄り添う誠実な人など皆無なのか。 知るよしもないけど、末端の派遣である納棺師はほぼ低収入っていうのは本人に聞いた。 2004年発刊なので、今とは異なる部分もあると願う。

2020/04/23

人間座椅子

なんとなく聞きかじっていた葬儀に関する黒い噂…だがしかし、実際は噂より黒いのだ!あぁいやだ死にたくない。

2013/10/22

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