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腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

作家
さーたり
中山祐次郎
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2022-12-08
ISBN
9784815607913
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腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界 / 感想・レビュー

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あかは

元の本は何年か前に読みまして、非常にショックを受けたあと、しょうがないかぁ、と開き直りました。マンガがでたと知って、読みましたが、がん患者メインなので、それ以外にも主要科別に知りたいかもです(よくばりかな)。1番ショックを受けたのは、未だに、袖の下を受け取る医師がいること。そういう習慣(?)ってなくならないんですかね。渡したから、絶対治るものでもないと思いますが。待ち時間が長いのはある程度仕方のないことと思っています。医者のことを知るためにまず読むには、良書だと思います。

2024/03/19

ふじ

返却本から。小説家でもある外科医の業界本のコミカライズ。外科医が冷たい…あるあるだと思う。優しい先生に当たったことがない笑。でも、この忙しさを目の当たりにすると仕方ないのかなって。なるべく手短に症状を伝える努力は必要だなと思う反面、いくらかかっても改善しないで疑問ばかり増えると、不信感も募るし、話も聞いて欲しくなる。短時間で的確なコミュニケーションを取るためにも、軽いうちに病院に行ってみるのはありなんだと思った。

2023/09/02

tomtom

医者には直接聞きづらいようなことが載っている。患者側も限られた時間を有効に使って診療してもらわないといけないなと思った。

2023/06/29

とある内科医

院内図書室にて。「医者ってなんでそんなに冷たいんですか?」…うーむ。

2023/03/01

瀬谷

マンガとコラムでサクッと読めて良かった。病院に行くのは何かしら不調があってしんどい時だから、病院側の都合や医師の心情など心に留めておくと、少し心の余裕が持ちやすくなりそう。話の中で出てきた医者にはじめてかかる時シート(診察時に症状をうまく伝えるための書類)は病院側で出されて記入しているので、全国で書式が統一されてたら通院前に準備しやすいのにとも思う。 さーたり先生のマンガという事がきっかけで読んだので、普段のエッセイのような勢いが抑えられててちょっと残念。

2024/02/25

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