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男と女からだのしくみ: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

男と女からだのしくみ: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

男と女からだのしくみ: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

作家
池下育子
出版社
ナツメ社
発売日
2003-05-15
ISBN
9784816334696
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男と女からだのしくみ: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい! / 感想・レビュー

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くろまによん

再読。仕事の資料として極めて優秀。過剰に書くのが仕事とはいえ、現実をまったく無視していいわけじゃない。ある程度の事実を押さえつつ、その上に盛っていくのが一番いいんじゃないかと。男である以上女性の身体のことなんかわからんからな。

2014/08/29

なかたにか

妊娠していても腹部を圧迫しなければ(子供に気をつかえば)、していいんだ… なんなら著者はそこからセックスレスになるくらいなら積極的にすることを承認しています。 などなど、結構驚きがたくさんありました…笑

2012/09/17

マカロニ マカロン

個人的な感想:B+。知っているようで、実はあまり知らない男女の性の仕組みが分かりやすく書かれていました。1回の射精で放出される精子が2~3億個(個でいいのかな?)、それが子宮に向かって泳いで行くうちに酸で死んでしまい、卵子と出会うのが数十~数百。そのうちの1個が卵子に突入すると、卵子は表面を閉ざしてしまう。しかし、精子と結びついた卵子も子宮内に着床できないと、おりものと一緒に流れてしまう。 人間の生まれるメカニズムにより、奇跡的なDNAの出会いがあるのですね。そう考えると、命の大切さが感じられました。

2012/02/06

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