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中国の電撃侵略 2021-2024 (産経セレクト S 21)

中国の電撃侵略 2021-2024 (産経セレクト S 21)

中国の電撃侵略 2021-2024 (産経セレクト S 21)

作家
門田隆将
石平
出版社
産経新聞出版
発売日
2021-02-08
ISBN
9784819113953
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中国の電撃侵略 2021-2024 (産経セレクト S 21) / 感想・レビュー

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トラビス

不正が行われたとされる米大統領選でバイデンが大統領に就任。米中貿易戦争で追い詰められた習近平の中国共産党が息を吹き返し、自由主義社会に向け、どのような新たな害悪をまき散らすのかを読みたかったわけだが、その期待を超える内容であった。希望も持てた。英仏が今後、インド太平洋、南シナ、東シナ海にも空母を展開し、中国海軍を牽制する枠組みができているとのこと。これは安部さんの外交成果。いずれにせよトランプ、安部さんが退いたあと、日本が 中国による台湾侵攻にどれだけ抑止力を発揮できるのかに国の命運がかかっている。

2021/02/26

Ukyoaki

環境の変化に適応できない者たちに国を運営されている不幸を感じた.やはり重要なのは,教育ということだろうか.

2021/05/02

都人

政治に関わる多くの人に読んでもらいたい本だ。

2022/09/14

Hideo

たまに著書を読んで感心する事の多い門田氏。中国の戦略を主軸に日米、米中、そして台湾、香港の情勢について中国から帰化して日本国籍を取得した石氏との対談もの。バイデンと中国のズブズブの関係には閉口するが、確かに「もしトランプのままだったら、中国の暴走は止められてたのか?」と考えさせられる。第二次大戦の時はABCD包囲網により日本が戦争へ突き進んだ訳だが、「自由で開かれたインド太平洋戦略」により中国を止める事が出来るのか!?

2021/06/29

jack

親中の政治家には、二度と投票しない。中国製品も買わん。☆4.5

2021/06/06

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