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魔法戦士リウイ ファーラムの剣 魔法の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫)

魔法戦士リウイ ファーラムの剣 魔法の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫)

魔法戦士リウイ ファーラムの剣 魔法の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫)

作家
水野良
横田守
出版社
富士見書房
発売日
2012-06-20
ISBN
9784829136737
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魔法戦士リウイ ファーラムの剣 魔法の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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オルガ

リウイシリーズの最終巻。しかし内容は満足より不満のほうが多いかな。ソードワールドの重要人物であるルキアルについて語られていたのはいいとして分量を割きすぎだったと思う。自分としてはパーンやディードといったキャラにもっと活躍して欲しかったし、どうせならバブリーズやへっぽこみたいなリプレイのキャラも出してほしかったな。あとミレルがメインヒロインなのはいいとして唐突すぎて感情移入しにくかった。不満も多かったけどラストは綺麗に決まっていたので許容範囲内としておこう

2013/11/14

てんぱい

これにて完結。 あとがきにある『無の砂漠に集う冒険者はソード・ワールド1.0を遊んでくれたすべての方々のキャラクターだと思って書きました。』に心打たれる。散々遊んだ当時を鮮明に思い出した。

2013/07/20

barcarola

長編というよりは連作短編。アガサ・クリスティーのファンならば「ビッグ4」を思い出すような構成。SW1.0を完結させる意味合いもあるのだろうか、あまりにもいろいろなことが起こっているのだが、それぞれの話が薄くなってしまっている。エピソードはもう少し絞ってほしかった。良かったのはエピローグ。応援していたキャラクターだったこともあって。

2017/06/10

sasashin

シリーズ完結巻。メリッサは三歩下がってついてくるだけ、ジーニは特性がリウイと丸被りで存在感なし、アイラは眼鏡以外の持ちネタなし……とシリーズ途中からパーティメンバーの劣化が進む中、ミレルさんはマジ正ヒロインであった。

2014/10/07

よしQ

約20年もの間読み続けてきたシリーズがついに完結。ヒロインが山のように出てきたシリーズだったけどリウイが最後に1人だけを選び取ったのはとても良かった。最後の方はストーリーというよりフォーセリア世界の設定紹介小説みたいになっちゃったけど、ソードワールド1.0のグランドフィナーレとも言える本作の結末を見れて感無量です。

2012/09/10

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