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ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

作家
西村博之
出版社
プレジデント社
発売日
2022-03-15
ISBN
9784833424448
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ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 / 感想・レビュー

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Tenouji

ひろゆき節、視点を変えるキッカケにどうぞw。

2022/03/27

コルチャック

【おもしろい例に富んだ問題解決Tips】 リスクを「とんがらし系」と「わさび系」に分ける、という例えがわかりやすくて好き。そして「とんがらし系」は慣れの問題だから、そこにチャンスも潜んでいる、と。ゲーミフィケーションやベーシックインカムなど別の書籍などで見かけるアイデアも多いが、過去のバイトエピソード集が良い。「いろいろ体験・失敗してみる」⇨「自分の能力を客観視する」というのをちゃんと実践していて好感が持てる。何度かバイトをサボる描写が出てくるが全て「漫画を読んでいた」のが笑ってしまうし、嫌いじゃない。

2022/06/24

まる@珈琲読書

★★★★☆ ■感想:ずるい問題解決というタイトルではあるが、普通の考え方だと思う。仮にこのような考え方をずるいと評するような人がいれば、一緒に仕事はしたくないなと感じました。固く考えずに気楽にいこうという気持ちになる本です。 ■学び:みんなが満足する解決策はない。無理ゲーは撤退。ゴールをずらす。奇しくも先に読んだ堀江本と同じく日本の奨学金って教育ローンという借金だよねという話があった。 ■行動:問題を多面的に捉える(エレベータが遅い→鏡みたいな)。自分で抱え込まない。過去の自分と比較し成長を実感する。

2022/12/24

TAKA0726

交渉は相手が困る状況を狙う。雨を止めようとはせず、事実と問題を切り分ける。分析力よりググる能力が大事。皆が満足する解決策はない、誰かが損するを受け入れる。百点を目指すより70点でも素早く仕上げる。楽して正解は、丸投げする、成功例をパクる、ゲーム化する、ゴールをずらす、リスクを2つに分ける、無理ゲーは撤退する、抜け道を見つけるには、前提を疑い、無理やり推測、人がやらない方法を試し、面倒くさいキャラになり、手持ちカードを増やし、仮説は極端数値で検証、相手のモチベーションを見極める。面白い事を話すより楽しく聞く

2022/08/13

コンチャン

オーディブルにて読了しました。ずるい、かどうかは捉え方次第だと思いますが、これを真似できるかどうかはともかくとして、違う角度で物事を見ることができる内容だったと思います。全てではないにしても参考にしたいな、と思う部分もいくつかあったので良かったと思います。

2022/05/08

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