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鈴木敏文のCX(顧客体験)入門

鈴木敏文のCX(顧客体験)入門

鈴木敏文のCX(顧客体験)入門

作家
鈴木敏文
勝見明
出版社
プレジデント社
発売日
2022-05-31
ISBN
9784833424493
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鈴木敏文のCX(顧客体験)入門 / 感想・レビュー

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紫の煙

やっぱり鈴木氏は、素晴らしい経営者だったな。引退のゴタゴタは、残念だったけど。外回りしていた時は、日に何度もコンビニ行ったが、最近は殆ど行かなくなった。鈴木氏の言う、顧客体験を求めていないからか。

2023/02/18

Go Extreme

モノではなく、コト(体験価値)を売る時代へ: コロナ禍で顧客体験がより重要性を増した メリハリ消費、ごほうび消費は典型的なCX型消費 CX経営にはどんな発想法が必要なのか: 常に顧客を起点に発想する 顧客起点の発想はあらゆる分野で求められる  顧客の求める体験価値をどのように生み出すのか: 予定調和を壊す 「上質さ」×「手軽さ」の空白地帯を見つける カスタマージャーニーに沿った戦略を考える: 仮説を立てるとカスタマージャーニーを想定すること 売り場という「舞台(ステージ)」で「物語」を生み出す

2022/07/19

ゼロ投資大学

素晴らしい名著であった。セブンイレブンを一代で日本一のコンビニエンスストアにした経営者の顧客体験の極意を知ることができる。コロナ禍は人々の生活様式を激変させた。モノではなく、コト(顧客体験)を売る時代へと移行した。物が溢れ消費が飽和する中で、顧客は購買を正当化するための理由を探し求めている。常に顧客を起点に発想し。絶えず変化する顧客ニーズに応える。

2023/01/07

Yuka

ビジネスの知識が圧倒的に不足しているので、業務に活かせそうなビジネス書を。図書館で予約してだいぶ待ったけれどわかりやすくてよかった! セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文さんの考え方が学べる。セブンイレブンの具体事例もあって顧客体験ってこう考えるのか…とうなずきながら読む。買った本だったら付箋だらけになっていただろうなと思う。 事業部にいたら仕事にダイレクトに活用できそうだなと思った。ここからさらに勉強せねば!

2022/12/18

しまっち

モノを買うことも「コト消費」になりうる、というのと、お客様のためではなくお客様の立場で(素人の発想)。自分たちが商売の主体になってはいけない。というあたりが印象に残った。同じ話が何度も出てくるので、わかりやすい。

2022/12/03

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