勝利の神髄 1928-2016
勝利の神髄 1928-2016 / 感想・レビュー
柔
いい意味でのクレイジー感に脱帽。「練習通りになんてできない。みんな火事場の馬鹿力で向かってくる。それ以上出すんだ。その馬鹿力は自分の欲に払った犠牲の大きさによって決まる」勝つ為の犠牲は厭わない。寝る飯以外は練習。給料の全てを食事に使う。勝利への「執念」頭が暖まるのでアップはしない。身体が硬い短所を生かした異例の泳法を確率。デタラメで結構。勝てばそれが常識になるんだという「発想力」執念と発想力。この2つがキーワードだと感じた。命懸けの選手達を思うと、どうにか7月開催してあげたいと想いが強くなった。
2021/05/12
☆ツイテル☆
フライヤー
2021/08/25
森田健作
オリンピック日本代表選手たちのクレイジーなエピソードが多数紹介されている。特に重量挙げの三宅選手の生活は常軌を逸している。
2020/06/01
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