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動物の泣ける話 ~君からもらった幸せの思い出~ (ファン文庫Tears)

動物の泣ける話 ~君からもらった幸せの思い出~ (ファン文庫Tears)

動物の泣ける話 ~君からもらった幸せの思い出~ (ファン文庫Tears)

作家
浅海ユウ
石田空
神野 オキナ
烏丸紫明
貴船弘海
杉背よい
鳴海澪
猫屋ちゃき
水城 正太郎
溝口智子
矢凪
ファン文庫Tears
かざあな
出版社
マイナビ出版
発売日
2020-06-10
ISBN
9784839973292
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動物の泣ける話 ~君からもらった幸せの思い出~ (ファン文庫Tears) / 感想・レビュー

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しのぶ

ファン文庫tears創刊の中の一冊を拝読。11人の作家の動物にまつわる泣けるアンソロジー。ちょっとした隙間時間に手軽に読める短編でそれぞれの作家が短い話の中であの手この手でホロっとさせようと仕掛けてくる。その中で「ムクドリ∞インフィニティ」が個性的で味わい深く一番印象に残った。

2020/06/23

ひまわり

ハートウォーミングな動物短編集。

2022/01/01

ベローチェのひととき

動物にまつわる11編のアンソロジー。11人の著者が書いたもの。出てくる動物は、やはり、犬・猫・鳥が多かった。家族同然に飼っていた動物が亡くなるのと、子供が絡むと切なくなってしまう。動物はどうしても寿命が短いから先に亡くなってしまうよね。そのことは胆に命じて飼わないといけないと思う。

2020/09/16

めぐ

全部違う作家さんが書いたアンソロジー。涙腺が緩い自覚はあるのでそれなりに期待して読んだが11話もあって泣けたのは1話だけ。それも猫屋ちゃきさんのお話の文鳥が捨てられていたくだりで可哀想に…という理由で。人間模様のあれこれで泣くにはある程度感情移入する必要があり、短編すぎて入り込む前に読み終えているのが敗因か

2021/06/14

pan_dan_go

表紙になっている『未来へと続く旋律』と最後の『ムクドリ∞インフィニティ』が印象に残りました。

2022/05/13

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