KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ポップスの作り方 田島貴男(オリジナル・ラブ) (ギター・マガジン)

ポップスの作り方 田島貴男(オリジナル・ラブ) (ギター・マガジン)

ポップスの作り方 田島貴男(オリジナル・ラブ) (ギター・マガジン)

作家
田島貴男
出版社
リットーミュージック
発売日
2016-10-24
ISBN
9784845628759
amazonで購入する Kindle版を購入する

ポップスの作り方 田島貴男(オリジナル・ラブ) (ギター・マガジン) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ばんだねいっぺい

 なんか最近、また、気になり出して読んだ。ジャケットの「ポップスを作るマッドサイエンティスト」が笑える。「接吻」は、朔太郎とか、吉井和哉とLINEしてたりとか、下地に、ブリティッシュロック、XCTなどがあるんだと知った。本人は、暗いアルバムと言っていたが「街男 街女」が好きでその中の「ひとりぼっちのアイツ」が好き。

2019/02/02

Tenouji

面白かった。ひとつのことをコツコツと、ではない、どこか開放的な、熱くマニアックな音楽愛を強く感じる内容で、興味の変遷も、同年代で共感できるなぁ。

2017/05/30

nizimasu

ギターマガジンの連載も入った本だけにギターの話も多いけどオリジナルラブは第一期と本人が称する時代しか聴いていないけどそれでもこの本は面白い。ものスゴく熱い音楽に対する思いがほとばしっている訳でメジャーからインディへの移行に考えてみれば渋谷系とくくられていた違和感からロックに。そして最近だとネギッコのプロデュースもしていた触れ幅はお金の問題もあるけどポップスに対するこだわりがとてもよくわかる。中でもバカラックについて言及している部分があってこれまでの田島さんの活動の一貫性というのがようやくつかめた気がした

2016/12/14

すたっぷ

オリジナル・ラブのファンになってもう20年をとっくに過ぎた 自分の事を書いた文章はデビューの頃からずっと田島に貰っていた手紙をまとめて読み返したみたいな感じ そして音楽、楽器のについては自分の知ってる事を話したくて話したくて仕方がなくて話が止まらない少年のよう 田島の聴いてきたミュージシャンの名前も楽器の事もちんぷんかんぷんだけどそこは田島を信じてる! これからも聴き続けるしライブも見続けて行くからー

2016/11/04

ishida

気持ちよく読み終えた。感性で突っ走ってる印象だった田島氏の見方が変わった気がする。努力の人。

2016/11/04

感想・レビューをもっと見る