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じつは危ない野菜 (ワニブックスPLUS新書)

じつは危ない野菜 (ワニブックスPLUS新書)

じつは危ない野菜 (ワニブックスPLUS新書)

作家
南清貴
出版社
ワニブックス
発売日
2015-06-08
ISBN
9784847060823
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じつは危ない野菜 (ワニブックスPLUS新書) / 感想・レビュー

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yomineko@猫と共に生きる

日本の野菜はおいしくないと外国の方々に言われます💦それはそうですよね、こんな作り方していては😨コンビニやサラダバーの野菜は既に野菜としての機能はゼロ。在来種の有機野菜でさえ、栄養の少ないものがあるとか・・・どうして農業がこんなに廃れてしまったのでしょうか。おいしい野菜をたくさん食べたいです!!!

2021/12/13

ちーたん

読んだ方がいい本。在来種の野菜はもう食べられないと思いますが、スーパーの野菜が買いたくなくなる。農協だから安心というわけでもない。大量生産用の種で作ってるし、農薬だけが問題じゃなく、肥料が国産じゃないかもしれないし。このごろ野菜がおいしくないので、おいしいと感じる野菜を食べてみたいです。

2016/01/28

ジュリ

まっとうな野菜を食べることで農業や日本が変わっていくと思います。日本食料自給率は低すぎて恥ずかしいです。農業のあり方を変えて食料自給率を上げていかなくちゃ。消費者側にも問題があるので、こういった本を読んで意識を変えていってほしいです。

2015/08/19

どん

読みやすいが、なかなか考えさせられる本。 コンビニの野菜サラダなど、カット野菜を食べていやなにおいがしたり、味気なかったり。野菜が溶けてしまって驚いたことも。この本を読んで得心がいった。外食でも何でも食べてしまわないよう気をつけたい。 実家から送られてくる野菜は、F1種であっても美味しかった。家のプランターでも土を世話して在来種を作ってみたい。

2019/06/06

kousuke

スーパーで安売りしている野菜ではなく、安全な在来種を食べましょうというのは理屈としてはわかるのですが、実際問題コストとの兼ね合いで実現は難しいかと思います。 まずは、野菜ジュースやコンビニのサラダなどで野菜と採った気にならず、スーパーの安売りの野菜でもいいから自炊をするところからでしょうか。

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