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笑う仕事術 (ワニブックスPLUS新書)

笑う仕事術 (ワニブックスPLUS新書)

笑う仕事術 (ワニブックスPLUS新書)

作家
菅賢治
出版社
ワニブックス
発売日
2014-08-25
ISBN
9784847065514
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笑う仕事術 (ワニブックスPLUS新書) / 感想・レビュー

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ホークス

2014年刊。著者はバラエティ番組で有名なプロデューサー。年末の「笑ってはいけない〜」では「ガースー」と呼ばれている。ビジネス書ではなく、期待通り、ダウンタウンや明石家さんまとのエピソードが中心。番組作り、特に新番組の立ち上げはワクワクする。テレビ局の裏話も多く、必死でバカなことを考える人も大変だ。「笑ってはいけない」というのは日常そのもので、「それやっちゃダメでしょ」というタブーをやっちゃうことで笑いが生まれる。クレームに従って「ダメなことはやらない」としたら、日常になるだけ。何だか哲学的で面白い。

2020/10/06

ジェンダー

ここ最近古本やで見かけて帯に知ってる番組名が書かれていて気になったので購入して読んでみました!昔と違って今はコンプライアンスがあるので番組作りのむずかしさがありますけどその中で作者がどうやって番組を作ってきたのかどういった想いをもってやってきたのかを知れる作品。もっと人気の番組を担当してるプロデューサーがこういった本を出して番組を作る苦労などを知れたらテレビ離れを少しは食い止められるかも知れないし変に真面目過ぎず遊ぶ事と仕事のメリハリは仕事していく上では大事だしこういう方が作る番組は長く続いて欲しい!

2021/07/30

たか

がーすーの本。仕事術って感じやないけど、ガキの使いとか番組ができるまでの話とか興味深くよめた。これが一番面白いんだっと自信を持って人様に見せたいものをアウトプットする、てとこ同感。

2020/03/18

焼きそばん

ゆるい仕事術です、ただ堅苦しいことが言い分けではありませんし、これくらいがよいのかも知れませんね。好きであることが大事な才能であること、人をよく見るなどとっても参考になります。笑ってはいけないが最終回を迎えたこの時期読んだのもまた思い入れを深くしました。

2015/12/04

Kaz

私の職業は、基本的には、プロデューサーの仕事とディレクターの仕事、たまにはアクターの仕事までしなければならない。現在は、ディレクター業がほとんど。たまに、プロデュース業の真似事をさせてもらっている。菅さんのプロデュースの考え方、手法は、今後の仕事に大いに役立ちそう。特に、会議の持ち方や、若い人との付き合い方は、すぐにでも実践に移したい。何よりも「真面目にふざける」菅さんの仕事に対する姿勢を一番真似たい。

2015/08/16

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