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私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思って

私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思って

私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思って

作家
飯田哲也
出版社
ロッキング・オン
発売日
2011-12-01
ISBN
9784860521042
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私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思って / 感想・レビュー

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時折

この本をたくさんの人に勧めたいと心から思います。日本の根本的アップデートが迫られています。改革派は小異でぐちゃぐちゃせずに、大同で動きましょう。

2012/02/06

東雲

原発は100%止めることができる。と力強く彼らは言う。脱原発はもう絵空事ではない。『ワタシは、この未曾有の災禍により、我が国も、そして地球も、昨日までよりはより良く成るとしか思えません。』という菊地成孔氏の言葉を思い出した。変わって欲しい。と切に願う。

2012/02/13

nizimasu

サイトでも読んでいたけど、坂本龍一のスタンスは一貫していて納得がいく。あとはこの本の肝は人選なんだけど、何人か、なんで出ているのとも思わせる。それが言論の多様性と言うのはもっともな話だけど、編集的にはしっぱいだったかな。

2013/06/02

おね様

一元的に原発のことを考えるとなんだか見えてこない部分があって、この違和感なんだろうと思っていたけどこのことの本質は明治時代の『殖産興業』 あたりから見ていかないと本質的なことにたどり着かいないのではないかとこの本で気づかされた。ある意味では旬な人たちの話ばかり。注目の1冊です。

2012/04/05

tk

小出裕章と古賀茂明の項が特に良かった。

2012/01/20

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