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クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義

クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義

クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義

作家
天野祐吉
出版社
青幻舎
発売日
2012-08-08
ISBN
9784861523595
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クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義 / 感想・レビュー

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tuppo

ぼくらの仕事はコンサルタントみたいなもので企業から言ってきた注文悩みに対していろいろ相談相手になって答えをだすことだと。で答えを出す時に企業の言ってくることは企業語であるからその企業語を生活語に翻訳する。それがぼくらの仕事ですって。「牛乳を飲ませたいんだけど」という企業からの相談でしょ。そこで消費者に飲めと言ったら企業語の直訳になっちゃう。生活語に変えるために「相談しなさい」と変えていったんですね。

2022/12/16

shigeki kishimura

広告の仕事がしたいと働き始めた当時の気持ちを思い起こさせてくれると同時に、時代の移り変わりを感じざるを得ない。

2020/10/10

しきの

佐藤可士和の「疑う事」が参考になった。ステップワゴンもチビレモンもペプシもはじめの疑いがあるからこそ今ではメジャーな売り方になっている。「昔からあったように見える」馴染んだデザインって最高の褒め言葉だなと思った。一目で何のCMか広告かわからなくても「あれ見た?」と話題になったり、店舗に人が増えたりするのは、まさに「advertisement(振り向かせる)」ちからだと思う。

2012/10/07

こじゅんの

ふむふむふむ、大貫さん!!!!!てかんじでした。ずるい並びっていうか、結局大貫さんに感化されて終わるっていうか大貫さん。

2015/09/15

小杉純善

広告が番組と戦う事せずに、他の広告と戦うことばかり考えてる。そこをもっとごちゃごちゃに混ぜてCMなのか番組なのかわからないっていうのがラルクの記者会見CMらしい。

2013/09/29

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