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浅田撮影局 まんねん

浅田撮影局 まんねん

浅田撮影局 まんねん

作家
浅田政志
出版社
青幻舎
発売日
2020-10-09
ISBN
9784861528170
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浅田撮影局 まんねん / 感想・レビュー

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こばまり

そうか、自らの赤子をその手に委ねるという行為は相手に対する最大限の信用なのだなと一枚一枚しげしげ眺める。抱くも抱かれるも双方いい表情だ。おじさんやおじいさんとのショットが好みだが女性と写っている方が機嫌良さげに見える。

2021/08/14

鱒子

図書館本 映画「浅田家!」の浅田政志さんが、赤ちゃんの朝日くんと、彼を抱っこする人をモデルに取り続けた写真集。巻末の「遺影写真の撮り方」(こちらはお父様がモデル)も楽しい。愛とユーモアがたっぷりです。読んでいるこっちも笑顔になっちゃいます。

2020/11/19

ヒデミン@もも

またまんまと騙された! 阿漕周辺で写真屋さんやってるの?ってなったわ。赤ちゃんの写真がいっぱい。笑顔の人もいっぱい。

2020/11/08

あじ

【浅田家】次男(二代目)に息子誕生。お母さんとへその緒で繋がったまま、人生初の記念撮影。そしてだっこ、だっこ、だっこされて二足歩行開始。三重県に現存する写真館「浅田撮影局」一家の写真集。先代がモデルになった“遺影”カタログも浅田家らしいネタ。次回はどんなアクションを用いて撮るのか楽しみだ。

2020/12/27

anne@灯れ松明の火

新着棚で。息子の朝日くんの誕生シーンから始まる。臍の緒がついている、まさに生まれたて! コロナ禍だったら、立ち合い出産できなかったから無理だったね~(笑) そして、男の子で良かった。女の子だったら無理な写真もいっぱい(笑) 「家業を引き継ぎ」と写真店の様子が続き、「あれ? 浅田さんち、写真店だっけ? 今も、津にいるの?」と思いながら、あらすじを見たら、「自身が地元の撮影局の二代目に扮し」とあった。すっかり騙された~(笑) 最後にはお父さんをモデルに遺影写真の撮り方も。家族というものを考えさせる見事な写真集

2020/10/31

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