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謙虚なコンサルティング――クライアントにとって「本当の支援」とは何か

謙虚なコンサルティング――クライアントにとって「本当の支援」とは何か

謙虚なコンサルティング――クライアントにとって「本当の支援」とは何か

作家
エドガー・H. シャイン
金井壽宏
野津智子
出版社
英治出版
発売日
2017-05-17
ISBN
9784862762252
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謙虚なコンサルティング――クライアントにとって「本当の支援」とは何か / 感想・レビュー

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Takeya

今日の組織は解決に必要な知識や技術が自明でない問題に直面し「答えを提供する」から「答えを見出せるよう支援する」へとコンサルタントの役割も変化。「本当の支援」を実現するには、自分では答えを出せないことを自覚し、謙虚な姿勢を選び、謙虚に問いかけることが不可欠。■コンサルティング成功・失敗25例 - 大失敗に終わった著者のコンサル第1号案件、たった一言でCEOを開眼させた「最高の支援」ほか著者50年にわたるコンサルティング事例や、GE、P&Gなど実際の企業や組織の事例も多数。

2018/11/14

ともひろ

一時話題になった本で、興味があったので読んでみた。文書がくどすぎてなかなか読み進めない。押し付けのコンサルティングはダメということです。

2018/01/27

牧神の午後

流石の良書。ただ一点、キーコンセプト「アダプティブ・ムーブ」が定義されていないことを除けば(笑)。僕の理解では発想の転換というか問題に対する新たな視点の獲得ないし、より本質的な方向での問題の再定義が近いのかと思う。コンサルティングは問題解決ではなく、解決の手助けをすることでしかなく、そのためには顧客とレベル2と筆者の言う良好で親密な関係を築く必要があるのはまさにその通り。そして「なぜ人と組織は変われないのか」と同様、捉え方を変える必要のある問題に共に対処するには、このような関係が前提になるのでしょうね。

2017/10/09

うちこ

サブタイトルに惹かれた本です。読んでみたら「出しゃばらない。でも突き放さないコンサルティング」と思う内容でした。 コンサルタントとしての振る舞い・考え方の本でしたが、年齢とともに経験を重ね知人から相談を受けることが発生している人が読むと「あれで、よかったのだろうか」と思うことを振り返ることができます。この本の本題は、わたしがふだん人間関係を考えるときに「エンゲージメントの度合い」として意識していることと似ていました。欧米と日本の "お近づき" の慣習の違いが如実に見えたのも興味深かったです。

2018/03/06

Yasomi Mori

支援者として、相談相手の問題解決を実現するための条件を理論化した本。コンサル業に関わる人だけでなく、リーダーや教師、親の立場に置き換えても有効で、複雑化した現代においては、「問題を解きほぐす」営みに価値があるということが分かる一冊。/具体的な手法としては、1.個人的な信頼関係を築き、2.解決に必要な知識や技術が自明でない問題だとクライアントとともに認識したうえで、3.相手の悩みを好奇心と共感を持って聞く、4.それを通してアダプティブ・ムーブを一緒に決める、という流れ。

2019/09/30

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