いま、村上春樹を読むこと
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いま、村上春樹を読むこと / 感想・レビュー
おしゃべりメガネ
読む前からわかってはいましたが、村上春樹さんに限らず自分が好きな作家さんや作品は基本、人がなんと言おうと気にするコトなく楽しめたらいいのかなという気がしています。周りがなんと言おうが好きなモノは好きだし、周りに無理にわかってもらう必要はないんだろうなと。ただ本書のように「なるほど、そういう見方(解釈)もあるのかな」というのも作品を楽しむ幅が広がるかもしれません。煙草ポイ捨て問題に結構なページを使っていたので、やはりあれはあれで大きな話だったんだなぁと。唯一再読してない『多崎〜』を再読したくなりました。
2021/05/03
林 一歩
国内では「love」 or 「hate」 でしか語られない村上春樹論に対して一石を投じたつもりになっている、やや勘違いした著者の平凡な村上春樹論。
2015/01/03
かめぴ
何故ハルキストは「村上春樹」を掘り下げるのか。教授とか精神科医って村上春樹が好きだよね・・春樹氏はそれをどう思っているんだろう。とこれを読みながら思う。なんで寄ってたかって感が否めない。やはりそれほどの人物だからか。そこか。
2015/01/25
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