KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

うちのトコでは2

うちのトコでは2

うちのトコでは2

作家
もぐら
出版社
飛鳥新社
発売日
2011-02-26
ISBN
9784864100601
amazonで購入する Kindle版を購入する

うちのトコでは2 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちはや@灯れ松明の火

当たり前に始まり終わっていく一日の繰り返しが何よりも幸せなのだと気づくのは、失ってからだ。恐怖と焦燥と不安と無力感に叩きのめされながらも目を離せないテレビ画像。変わり果てた日常の残骸から目を逸らすようにページを繰れば、ほのぼのとした明るい笑顔に息が止まりそうになる。おしゃれな宮城、温厚な岩手、真面目な福島、人見知りの青森、大人しい秋田、頑張り屋の山形、怒りんぼの茨城、大らかな千葉。同じ日本に住む仲間の彼らへと何ができるのか。どうか、彼らの愛する郷土が再び美しい景色と平和な毎日を取り戻せますように。

2011/03/13

美登利

いや~。とても面白くてためになりました。何気なく返却棚にあったので借りてみたんだけれど、読んでいて楽しくなりますね。それぞれのキャラの地元愛が溢れ出る感じ。神奈川のナルシストキャラ最高!(笑)千葉県はあまりキャラとしては出てこないし、影が薄いかな。いまでは6巻まで出てるんですか。全部読んでみたいわ。出身は福岡なので親戚の姿を思い浮かべてました。「強か」つよか!私もやはりそう読んじゃうな~。

2019/07/12

アイゼナハ@灯れ松明の火

ご存知県民性マンガ、第2弾出ました。う〜ん、新潟さんは今回出番少なっ!しかも、道州制マンガで『1つの地域とすることすら無理がある』ってのは・・・思い当たる節があるだけに寂しいのぅ。富山さんは今回出番多いな。山梨は関東に誘われてるのか・・・う、羨ましくなんかないんだからねっ!

2011/03/03

ひお

相変らず関西勢とゆーか近畿勢での和歌ちゃんの出番がー・・・。それでもちょこちょこと出てくる回数が増えてたので満足wよさこい物語は高知の一生懸命さと地元に愛されてる感が泣きそーになった!!1巻でもよさこい2年おき開催に際して踊るなちゅーのか!!と怒る怒りのポイントの部分がいかによさこいを愛してるかが滲み出てたし。実は地元の本屋になくて注文してやっと入手!3巻出てほしいなーネタは尽きないと思うからー

2011/03/06

月子

ときどきわからないネタがあったけど、いろいろ勉強になりました。にっぽんど真ん中祭りもよさこいから派生したとは知らなかったなぁ。地元なのに参加したことないけど(^_^;)

2014/10/18

感想・レビューをもっと見る