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時の鳥を求めて (EURO MANGA COLLECTION)

時の鳥を求めて (EURO MANGA COLLECTION)

時の鳥を求めて (EURO MANGA COLLECTION)

作家
レジス・ロワゼル
セルジュ・ル・タンドル
原正人
出版社
飛鳥新社
発売日
2012-11-10
ISBN
9784864102070
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時の鳥を求めて (EURO MANGA COLLECTION) / 感想・レビュー

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かいこ

大人の絵本って感じ。

2017/09/23

udonkusoyarou

ちょいブスで肉弾ボディのヒロイン「ペリーズ」がよかったです。ちょっとメビウスの「アンカル」に似てるとこが多々あって「神話」とか「時」といったストーリーは少し難解でしたが、クライマックスでしっかりまとめられているし、ラストの「郷愁」の件は感動しました。あと巻中盤のリージュのチャプターから「男の幕の引き方」を学ぶべし!!

2013/01/09

kasukade

フルカラーで絵も上手いしキャラクターも魅力的で話が味気ない。ヨーロッパのファンタジーは戦闘描写はサクッとしているのに息抜きのギャグシーンは大事なところでも出てきたりする。それが日本人からすると物足りなかったり変に入り込めない部分だったりするんだけど主人公たちはしっかり成長して終わる。この漫画の主人公はブラゴンでもペリーヌでもなく『謎の男』。最初から最後までずっとギャグ要因でしかない彼が人間として物語が終わったあとに成長している。特に最後の2ページは彼の「愛」と「郷愁」ある行動に感動してしまう。

2012/12/16

fap

ファンタジーな冒険なんだけど読みづらい。 絵の出来に関しては私にはよくわからないが、 これは漫画ではなく絵物語だ。 結局あの人とかあの人はその後どうなったのよ と言いたくなることしきり。 「それは全然別の話なんじゃよ」

2022/04/04

ピリカ・ラザンギ

巻き貝に閉じ込められていたラモールが復活し、世界(アクバル)が滅ぶので各種アイテムを探して復活を阻止しようとする話。濃密でボリュームがあるのと、やはり日本のコマ割り(すべて四角形で1P三段が基本)とは違うので少し疲れる。すべてカラーだけれど、フルーがフィールドを張る描写が良い感じ。あとリージュのしもべのアルダートがかわいい。最初方の伏線を回収するのはバンドデシネ的うまさがあるのだけれど、謎の男は結構ヤバイことをしてきた割には許されすぎな気がする・・・。

2018/06/14

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