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鉄砲百合の射程距離

鉄砲百合の射程距離

鉄砲百合の射程距離

作家
内田美紗
大竹昭子
森山大道
出版社
月曜社
発売日
2017-05-17
ISBN
9784865030464
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鉄砲百合の射程距離 / 感想・レビュー

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tom

森山大道の写真と内田美沙の俳句、これをドッキングさせたのが大竹昭子。大竹昭子の写真に対するコメントが面白いので、彼女が編集したこの本に興味を持つ。大竹によれば、「言葉と写真が、互いに独立していながら刺激しあい、新たな地平を切り開くことは果たして可能か」という問いから、この本を作ったとのこと。でも、森山写真は、もともと私にはなにやら距離感のあるもの。ということで、言葉にも写真にも刺激されないまま読了。

2019/05/10

チェアー

俳句と写真がリンクしていないようで、いるようで、いないのかも。俳句は胸にずきんと残るものがいくつか。「秋の暮通天閣に跨がれて」「合鍵で開ける八月十五日」。

2017/07/31

あーちゃん♪

俳句はなかなか好みだった。若い方かと思いきや、1936年生まれ、坪内稔典氏の著作に触発、「演じる俳句、、、俳句の言葉にどのように演じさせるか」と評される。一方、写真のほうは、味はあるし、ちょっとみるには好きな雰囲気もあるけれど、この量は私には濃すぎて、もういいです、って感じだった。

2018/03/26

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